投資家Aさん
BigBossはスキャルピングに向いている海外FX業者です。
なぜなら、スプレッドが狭く約定力が高いからです。
他にも、ECN口座なのにも関わらずレバレッジを1111倍で取引ができたり、ボーナスを活用して取引ができます。
- 出金拒否の心配がなく安心して利用できる
- MT5に対応しており快適な取引可能
- 禁止行為を行うと口座凍結の可能性がある
- スプレッドが広がりやすい時間帯は稼ぎにくい
本記事では、BigBossのスキャルピング向きの理由だけではなく、利益を上げる際の注意点も併せて紹介します。
目次
BigBossはスキャルピングを認めており制限もない!
結論を言うと、BigBossはスキャルピングで利益を上げることを許可していますし、細かな制限も設けられていません。
他の海外FX業者は短時間に多くの取引を禁止にしていたり、一定のロット数を超える取引の前に連絡を入れる必要があるなど制限があります。
しかし、BigBossはスキャルピングに関する制限がありませんので、口座開設をしてすぐに取引を開始することができるのです。
さらに海外FX業者の中でもスプレッドが狭いので、スキャルピングに向いています。
スキャルピングで利益を上げるには、特に取引コストを抑えるというのが重要です。
なぜなら、頻繁に取引を行うため、1回ごとの取引コストを抑えないと長期的にみるとコストがかさむのです。
BigBossは取引コストを抑えつつスキャルピングに適した環境で取引ができるので、FX初心者でも扱うことができます。
大隅章太郎
BigBossがスキャルピング向きな理由8選
BigBossがスキャルピング向きな理由について紹介します。
- 出金拒否の心配がなく安心して取引出来る
- スプレッドが狭く利益を上げやすい
- スキャルピング用口座でもボーナスが受け取れる
- 約定力が高くスリップページが起きにくい
- ゼロカットシステムでハイレバレッジトレードを行いやすい
- ECN口座でもレバレッジ1111倍で取引可能
- MT5口座対応で快適にトレード出来る
- BigBossはEAを用いたスキャルピングが可能
上記のスキャルピング向きの理由を解説していきます。
①出金拒否の心配がなく安心して取引出来る
BigBossは今までトレーダーが稼いだお金を出金拒否したことはありません。
出金拒否の事例がないため、安心して取引を行うことができます。
さらに、BigBossはNDD方式を採用しているので、出金拒否などの悪質な噂でトレーダーが離れると収入源を失ってしまいます。
NDD方式はスプレッドが収入源になるので、BigBoss側からするとトレーダーが離れるのはデメリットしかありません。
BigBossは出金拒否されることはないので、安心して利用してください。
投資家Bさん
②スプレッドが狭く利益を上げやすい
BigBossは海外FX業者の中でもスプレッドが狭いので、取引コストを抑えてポジションを保有することができます。
BigBoss (プロスプレッド) |
XM (ゼロ) |
AXIORY (ナノスプレッド) |
LAND-FX (ECN) |
Titan FX (ブレード) |
|
---|---|---|---|---|---|
USDJPY | 0.8pips | 1.1pips | 1.0pips | 1.2pips | 0.9pips |
GBPJPY | 1.7pips | 2.4pips | 1.7pips | 2.0pips | 1.6pips |
EURUSD | 0.9pips | 1.1pips | 0.8pips | 1.2pips | 0.8pips |
EURJPY | 1.2pips | 1.4pips | 1.0pips | 1.5pips | 1.1pips |
GBPUSD | 1.1pips | 1.3pips | 1.1pips | 1.6pips | 1.2pips |
上記の表のように、海外FX業者の中でもスプレッドが狭く設定されているので、取引コストを抑えることができます。
取引コストは低ければ低いほどいいので、スキャルピングで利益を上げたいのであればBigBossのような口座を選ぶべきです。
他の海外FX業者と大差ないと感じるかもしれませんが、取引回数が500回1000回と増えていくと、大きな差になります。
大隅章太郎
③スキャルピング用口座でもボーナスが受け取れる
BigBossはスキャルピングに特化したプロスプレッド口座でもボーナスを受け取ることができます。
BigBossPointというボーナスを受け取れるのですが、取引をするごとに加算され証拠金として活用することが可能です。
他の海外FX業者はスプレッドが狭い口座だと、ボーナスが受け取れないことが多々あります。
しかし、BigBossはボーナスを受け取れるので、トレーダーからすると大きなメリットです。
投資家Bさん
④約定力が高くスリップページが起きにくい
BigBossは約定力が高くスリッページが起きにくい海外FX業者です。
なぜなら、NDD方式を採用しているため、トレーダーとインターバンクの間にFX業者を仲介せず透明性が高いからです。
間にFX業者が入らないので悪質な操作を行うことができないため、結果的に約定力が高くなるのです。
大隅章太郎
⑤ゼロカットシステムでハイレバレッジトレードを行いやすい
BigBossはゼロカットシステムを導入しているので、ハイレバレッジで取引を行いやすいです。
ゼロカットシステムとは、口座残高がマイナスになってもトレーダーが損失分を補填する必要がないことをいいます。
つまり、口座残高がマイナス100万円になろうが200万円になろうが、マイナス分を入金する必要がないのです。
ハイレバレッジで取引を行うと場合によっては口座残高がマイナスになることがありますが、ゼロカットシステムがあれば安心です。
投資家Bさん
⑥ECN口座でもレバレッジ1111倍で取引可能
BigBossはECN口座でも最大レバレッジを1111倍で取引をすることができます。
他の海外FX業者では、ECN口座だけレバレッジを制限されることがありますが、スタンダード口座と同じ倍率で取引ができるのです。
しかし、口座残高が300万円未満の場合のみなので、取引をする際は注意してください。
大隅章太郎
⑦MT5口座対応で快適にトレード出来る
BigBossは2022年4月からMT5で取引ができるようになりました。
MT5はMT4よりもサクサク動くと評判なので、頻繁に売買を行うスキャルピングに向いています。
表示できる時間足の数が増えチャート分析がやりやすくなりますが、利用できるEAの数が減ってしまうデメリットもあります。
投資家Bさん
⑧BigBossはEAを用いたスキャルピングが可能
BigBossはEAを用いたスキャルピングが出来るので、裁量取引が苦手なFX初心者の方でも取引ができます。
MT4よりもMT5の方がEAの数は少ないですが、MT5に対応しているEAを見つければスキャルピングを行うことが可能です。
しかし、どう考えても手動では行えないくらいの高頻度の取引することを禁止にしているので、EAを選ぶ際は注意してください。
大隅章太郎
BigBossでスキャルピングを行う際の注意点4つ
BigBossでスキャルピングを行う際の注意点を紹介します。
- 禁止取引を行った場合は口座凍結される
- 早朝・経済指標の発表時はスプレッドが広がりやすい
- 口座残高が増えるとレバレッジが制限される
- プロスプレッド口座ではFX通貨ペアしか取引できない
上記の順番で取引を行う際の注意点を解説していきます。
注意点①禁止取引を行った場合は口座凍結される
BigBossは禁止取引を行った場合は、最悪の場合、口座凍結されるリスクがあります。
頑張って増やした資産が口座凍結により出金できなくなると思うと、ゾッとしてしまいますよね。
BigBossはスキャルピングに関する制限はありませんが、以下の項目に注意して取引を行ってください。
- アービトラージ取引
- 大きな価格変動を利用した取引
- EAを用いて注文とキャンセルを繰り返す
- サーバーに負荷がかかる取引
上記の取引を行うと口座凍結のリスクがあるので、絶対に行わないようにしましょう。
投資家Bさん
注意点②早朝・経済指標の発表時はスプレッドが広がりやすい
早朝や経済指標の発表時にはスプレッドが広がりやすいので、スキャルピングで稼ぐうえで不利になります。
なるべくスプレッドが狭い状態で取引をしたいので、日本時間の5時から7時頃、経済指標の発表のタイミングは避けましょう。
経済指標の発表のタイミングに関しては、取引をする前に調べるといいです。
相場が安定しない状態で取引をして稼ぐのは、スプレッドを無視しても難しいことなので取引タイミングを意識しすることも大事になります。
大隅章太郎
注意点③口座残高が増えるとレバレッジが制限される
BigBossは口座残高が300万円以上になると、レバレッジ制限がかけられてしまいます。
口座残高 | レバレッジ倍率 |
---|---|
1000万円以上 | 100倍 |
500万円から1000万円未満 | 200倍 |
300万円から500万円未満 | 555倍 |
300万円未満 | 1111倍 |
300万円に到達する前に出金を行えば問題ありませんが、気付かずに取引を行うと証拠金維持率に影響が出る可能性があります。
例えばレバレッジが1111倍だと思ってロット計算をしてエントリーをしたら、555倍に制限がかかっていたなんてことも考えられます。
レバレッジが半分になっている状態でロット数が同じだとロスカットの可能性が高くなるので、口座残高が300万円付近になったら注意しましょう。
投資家Bさん
注意点④プロスプレッド口座ではFX通貨ペアしか取引できない
BigBossは株価指数や仮想通貨など、様々な銘柄に投資をすることができる海外FX業者です。
しかし、スキャルピングに特化したプロスプレッド口座では、FX通貨ペアの取引しかできません。
取引できる銘柄の数がグッと減ってしまいますが、FX通貨ペアのみの取引を考えている方はデメリットに感じないはずです。
BigBossは他にもスタンダード口座を開設できるので、デイトレはスタンダード口座で取引、スキャルピングはプロスプレッド口座のように分けるといいでしょう。
大隅章太郎
BigBoss以外にスキャルピングを認めている海外FX業者一覧
BigBoss以外にもスキャルピングを認めている海外FX業者は数多くあります。
その中でもスキャルピング向きの口座は以下の海外FX業者です。
- AXIORY(ナノスプレッド口座)
- FXGT(PRO口座)
- TitanFX(ゼロブレード口座)
上記の業者はスプレッドが狭く約定力が高いのが特徴です。
他にもそれぞれの業者で特徴があるので、実際に使ってみるといいでしょう。
投資家Bさん
BigBossのスキャルピングでよくある質問
BigBossのスキャルピングでよくある質問に回答します。
- 取引で発生する手数料には何がある?
- 両立て取引が可能?
上記の質問に順番に回答します。
BigBossの取引で発生する手数料には何がある?
BigBossの取引手数料は以下の通りです。
- スタンダード口座:無料
- プロスプレッド口座:1ロット往復9ドル
プロスプレッド口座は取引手数料がかかりますが、スプレッド込みでもスタンダード口座よりコストは安いです。
BigBossは両建て取引が可能?
BigBossは両建て取引をすることができますが条件があります。
- 同一口座:可能
- 複数の口座間:不可能
- 他業者の口座間:不可能
唯一同じ口座内で両建てすることは認められていますが、他の方法で両建て取引をすると口座凍結のリスクがあります。
【まとめ】BigBossはスキャルピング向き!8つの理由と気をつけるべきポイントを解説
BigBossのスキャルピングについて詳しくまとめました。
- 出金拒否の心配がなく安心して利用できる
- MT5に対応しており快適な取引可能
- 禁止行為を行うと口座凍結の可能性がある
- スプレッドが広がりやすい時間帯は稼ぎにくい
結論を言うと、BigBossのプロスプレッド口座はスプレッドが狭く約定力が高いのでスキャルピング向けの口座になります。
ボーナスも受け取れますし、ゼロカットシステムを利用してハイレバ取引で一獲千金を狙えるチャンスがあります。
しかし、利用規約に違反した取引を行うと口座凍結されるリスクがあるので注意してください。